東麻「古川　東麻（ふるかわ　とうま）。」

東麻「２７歳。」

東麻「男。」

東麻「ん〜…、一途…？」

東麻「単純馬鹿で口だけな人。（キッパリ）」

東麻「小学３年の時同じクラスになって。」

東麻「面白そうな子だとは思ったかな？」

東麻「…口だけだけど頼もしい事を言うところ…。」

東麻「人前で『好きだ』とか『愛してる』とか言うところ…。」

東麻「夫婦漫才に見られるくらい相性は良いよ；；」

東麻「普通に符音。」

東麻「…今のままで良い；；『愛しの…』はいらないからな！」

東麻「頭の悪い大型犬。（キッパリ）」

東麻「生活用品を…。符音はちょっとだらしないから。」

東麻「う〜ん…、符音の料理で良いよ。」

東麻「人前で大げさな愛情表現を止めて欲しい。」

東麻「符音が何か仕出かすと溜め息が必ず出る。」

東麻「すぐ抱きついてくる。」

東麻「抱き癖だけはどうにかして欲しい…；；」

東麻「別に怒られないな。逆に楽しそう…；；」

東麻「符音が答えた通り…；；」

東麻「公園。中学の時だったよ。」

東麻「…良い感じだったんじゃない？」

東麻「手を繋いでおしまい。」

東麻「符音の家。一緒にチューハイ飲むんだ。」

東麻「ケーキ作るかな…。」

東麻「符音から。」

東麻「…言い表せないくらい…。（照）」

東麻「…符音と同じくらい…。」

東麻「『好き』…。」

東麻「…ご飯作りに行かない。」

東麻「許さない。」

東麻「待つだけで何もしない。」

東麻「…腕…？」

東麻「…色気と無縁じゃない…？」

東麻「いつでもドキドキする…。ヒヤヒヤもするけど…；；」

東麻「１回だけついたけどすぐにバレたなぁ…；；」

東麻「お酒飲んでる時。」

東麻「ある。」

東麻「…痴話喧嘩って周りから言われる…；；」

東麻「符音が土下座するから、それで許してる。」

東麻「…俺が女になっても構わないから…なりたい…。」

東麻「…後ろから抱きつかれる時。」

東麻「そんな時があるなんて有り得ない。」

東麻「足蹴り…じゃあ駄目かな…？」

東麻「巨大ヒマワリ。」

東麻「無い…かな…？」

東麻「背が符音とかなり離れてる事…。」

東麻「符音が言いふらしてるから公認。」

東麻「どうだろう…？」